代表の建設現場での話
現場から見た空
更新日:2024-07-04

配属

代表の真鍋は、大学院卒業後、建設会社に就職し、現場監督を勤めました。

最初に現場に配属された時、現場は、前の建物を解体と、新築を同時に行なっているような時期でした。

建設会社に勤めた3年間は、ずっとこの現場で働いていました。


最初の年は、地下工事の担当となり、構真柱や、SMW工法などを見ることができ、貴重な経験ができました。


2年目以降は、鉄骨工事、内装工事、屋上工事、外構工事などを担当しました。


現場の初年度は、個人的には大変でしたが、現場としてはうまく進んでいたと思います。

2年目の鉄骨工事を発端に、現場がうまく進まなくなりました。

鉄骨工事が思うように進まなかった原因の一つは、鉄骨の製作を海外の工場に依頼し、図面通りのものが搬入されなくなったことだったと記憶しています。


考えの変化

現場監督を始めて1年半の頃から、将来も現場監督でいたいか、自問するようになりました。

現場では、関係会社も含めて責任の所在が曖昧で、後半は、正解の図面がどれか分からない中、建物を形にしていきました。

毎日現場を走り回っていましたが、仕事は減るどころか増えていきました。


世間がITブームで騒ぐ中、自分にもプログラミングの覚えがあったので、「こうすれば効率的にできるのに」と思うことが多くありました。

将来も同じ建設会社で働くより、ITの力を使って、建設業界を良くすることを、人生で成し遂げたい、と思うようになりました。


すぐに退職するのは、中途半端に思えたので、


「現場が終わる1年半後(入社して3年)まで勤めて、考えが変わらなければ、退職しよう」


と決めました。

そして、現場の竣工を終えた入社3年目の5月、建設会社を退職しました。


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その後

プログラミングについては、資格の勉強に取り組んだり、仕事に飛び込んだりしながら身につけ、現在は、経験豊富なエンジニアの方々と仕事をすることも多いです。

最近は、身につけたITの知見を建設業界に活かすための事業を模索しています。


これからも、初心を忘れず、進んでいきたいです。